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FIP治療中「まめち」の経過

現在、クラウドファンディングに挑戦中

致死率100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)と闘う小さな命にどうか力をお貸し下さい。

FIPを発症した里子猫の「まめち」

これまでの経過をまとめてみました


4月3日 レントゲン、腹部エコー検査にて腹水があることが判明、血液検査にて貧血と黄疸がみられる。 点滴とインターフェロンの注射

4月4日 点滴とインターフェロンの注射

4月5日 穿刺にて腹水を抜き、検査に提出。腹部エコーの検査。血液検査にて、貧血とビリルビン値が上昇

4月9日 活気がないため点滴とインターフェロンの注射

4月10日 腹水の検査にてFIPと診断を受ける

4月12日 血液検査にて白血球、ビリルビン値が高値。 新薬ムティアンの投与のために県内の病院に診察にいくが薬の在庫はなし

4月14日 県外の病院を受診。FIPはドライタイプとウェットタイプの混合であることが判明。新薬ムティアンの治療を開始。混合タイプであるため1.5倍の量での投与となる。貧血があるためサプリメントも投与

活気がなくなり食欲もない日が続いていたまめち

新薬ムティアンを始めて2日後、すぐに効果はあらわれ、じっとしていたまめちは動きだすようになり食べられるようにもなってきた

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