いつもの猫活

置き去りにされた猫たち

昨年12月、取り壊しが決まった建物の周りに猫が数匹

地元でTNRを続けているボランティアが気付いた

気づいた夜に見に行くと4匹の猫、しかし次の機会に行くと違う猫も交じっている

何匹いるかは不確か

近所に住む人に聞いてみると建物はたぶん1月には取り壊しが始まるとのこと

耳がよく聞こえないとおっしゃるおばあちゃん

「この猫たちは取り壊しが決まった建物に住んでいた人が置いていった」

「猫たち、かわいそう・・家の庭にも入ってくるけれどどうしたらいいのか・・

飼ってあげられないし・・」

この猫たちの避妊手術はすでに済んでいるという

地元ボランティアは近所と行政各所に出向き調査中

そして、一人じゃ出来ないけれど、手分けしてやろ!と決心した仲間

大晦日、強風が吹く夜遅く、地元のTNRボランティアが保護に行く

分けて保護しようというボランティアは4人

2回目の保護は1月になっての夕方

飼い猫だった子たちだけどすぐには捕まらず、数時間かかって捕獲器で

白キジの男の子
体の大きい方の黒
小さい子はちょっとビビり
一番フレンドリーな白ぶち
丸顔のキジ
かなり高齢か?三毛さん
おなかの調子が良くない子

飼い猫だった子たち、どの子も優しい子たち

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