ちょっと拝見、猫生活

「ちょっと拝見、猫生活」

かわいいテロリスト対策に
100均【いたずら防止ストッパー】が 大活躍

 ナースのEさんは、現在5匹の猫を飼っています。みんな捨て猫で、生後2〜3ヶ月の頃にEさんの家猫になった子たちです。

写真右からラン、シュウ(手前のキジ)、リン(ブルーのクッション手前のキジ白)、マハロ(茶とら)、レオ(左の白)

「 初代リュウが虹の橋を渡った時にリンが居てくれたことで、ペットロスから救われました」と話すEさん。
そしてリュウの1ヶ月目の月命日に来たのがシュウ。今では9kgに届きそうなほど大きく育ちました。大きな体の割に1番の甘えん坊で、撫でて撫でてと特に女性のところに行って撫でてもらって満足しているとか(笑)。


Eさん宅に来た人は誰もが「猫ってこんなに人の所にくるの⁉️可愛い💕」と
驚きます。猫を飼ったことがない人は、猫は犬と違って人を警戒するものという思いこみが強いのかもしれません。
Eさん宅は、日頃から人の出入りが多いこともあり、来客者にも直ぐに近寄って行く猫たち。
 ランは、自分が可愛いと知っているそうで、来客者に近寄り、「私、可愛いでしょ⁉️」とアピールに余念がありません。
“茶色のテロリスト”ことマハロは、腕力があり、ぐ~んと伸びるとドアノブに前肢が届くため、家中のドアを開けてまわります。それはまるでイタズラ開始の合図のよう。
  一番年下の“白いテロリスト”ことレオは、他の猫を追いかけ回し、何故か猫なのに水が好きで、飲み水に手を入れ全てかき出し床を水浸しに。困った末っ子なのです。
 「こんな5匹に囲まれて一緒に日向ぼっこしている時が、たまらなく幸せなんです」とEさんは笑顔で語ってくださいました。

茶色のテロリストことマハロは、家中のドアを開けるいたずらっ子。
ドアが開けば5匹で部屋の中をグシャグシャにし…最悪の状態に。
そのため、家中のドアには全て100均のいたずら防止ストッパーを付け、 引き戸には突っ張り棒と、お金を掛けずに対策しているそうです。